「言語モデル」という本を書かせていただきました

この度、基礎から応用まで広くカバーした「言語モデル」という本を書かせていただきました。(嘘でした!)
6月にオライリーさんから出版させていただく予定です。(オライリーさんに迷惑!)


言語モデルーー言語モデルの基礎と応用
(オライリーさん、あの動物の画像どうやって作ってるんですか!)
Jetbead April, Phyllo Fool 著(日本人じゃないじゃん!)
2112年6月23日発売予定(100年後まで生きてる自信ありません!)
314ページ(リアルな数値!)
定価3,290円(税込み)(2000円ぐらいなら買ってもいいかな!)
ISBN978-9-8731145-243-2(一番最後はチェックサム!)

内容

Webテクノロジーが進化し続けている今、自然言語を処理する技術の必要性が高まっています。(なんかできるとうれしいですよね!)
しかし、Webで扱われる自然言語で書かれた文書は、多くの問題があり簡単には扱えません。(難しいですよね!)
これを解決するアプローチの一つとして、自然言語を適切にモデル化することで、この扱いにくい問題を解決することができます。(論理が飛躍してませんか!)
本書では、自然言語をモデル化する方法から、それを用いてさまざまな問題を解決する実例を
紹介、解説します。(誰か書いてください!買います!)

目次

  1. まえがき(まえがきは1章ではないですよね!)
  2. 言語モデルの基礎(元ネタはまどまぎのアニメタイトルですね!)
    1. 日本語にあった、ような・・・
    2. それはとっても多いなって
    3. もう何も恐くない
    4. Interpolateも、backoffも、あるんだよ
    5. 未知語なんてあるわけない
    6. こんなの絶対少ないよ
    7. 本当の出現確率と合っていますか?
    8. 最尤推定って、ほんとバカ
    9. そんなの、あたしが許さない
    10. もう何にも頼らない
    11. 最後に残った道しるべ
    12. わたしの、最高の言語モデル
  3. 言語モデルの応用と評価(元ネタはあの花のアニメタイトルですね!)
    1. 形態素アナライーズ
    2. こうぶんかいせき
    3. そせいを探そうの会
    4. 確率の、依存のグラマー
    5. チャンキング
    6. さがしてさがさないで
    7. ほんとの分類
    8. my corpus
    9. せいどとさいげんりつ
    10. 評価
    11. あの分野に合うモデル
  4. あとがき
  5. 参考文献一覧
  6. 索引